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コウモリの基礎知識

コウモリとはどんな動物?


捕獲されたコウモリ

コウモリ(蝙蝠)は、脊椎動物亜門哺乳綱コウモリ目に属する動物の総称です。日本に棲息するコウモリの中で唯一の家屋を棲家とするコウモリがアブラコウモリとなります。家屋の屋根裏・天井裏に巣を作るため「イエコウモリ」とも呼ばれます。
市街地を中心に、平野部に広く分布して夕方の空に普通に見られます。人家の無い山間部には棲息しません。


コウモリの大きさ(成獣)


前腕長 30.3〜35.5mm
頭胴長 38〜60mm
尾長 29〜45mm
体重 5〜11g

コウモリの体の特徴

アブラコウモリの体毛は黒褐色から暗灰褐色。皮膜は灰褐色または明るい褐色。幼獣は成獣に比べて黒っぽい傾向にあります。

コウモリの生態

人家のない山間部などには棲息せず、高速道路の橋脚の隙間や家の屋根裏に棲息することが多く見られます。夜行性なので、夕刻から日没後に活動を始め飛び回ります。
数頭の家族単位(メスと幼獣)でクラスことが多く、繁殖する集団として50〜60頭、多い時には200頭を越える場合もあります。成獣のオスは単独で暮らすことが多いとされています。
日本では11月中旬から冬眠に入り、暖かい場所に集まり越冬をします。最近では、都市部において、環境の変化からか冬眠をしないコウモリも現れています。

コウモリの食べ物

カ、ユスリカ、ヨコバイなどの小型昆虫を主食とし、ウンカ、甲虫なども食べます。

コウモリは保護鳥獣なの?

鳥獣保護法とは、正式には「鳥獣の保護および狩猟の適正化に関する法律」といいます。
この法律の目的は、環境省によると「鳥獣の保護及び狩猟の適正化を図り、もって生物の多様性の確保、生活環境の保全及び農林水産業の健全な発展に寄与することを通じて、自然環境の恵沢を享受できる国民生活の確保及び地域社会の健全な発展に資すること」 とされています。
つまり、むやみやたらに鳥獣を飼育したり、捕獲することは禁止されている、ということです。

コウモリは捕獲してはいけないの?

鳥獣保護法の対象となる動物は鳥類や哺乳類に属する全ての野生生物とされています。これらは、国の指定した団体に申請して、許可をもらわなければ駆除や捕獲ができません。
対象となっている動物は非常に多くありますが、ドブネズミや一部の海棲哺乳類は、厚生省が衛生害獣虫は対象からはずされています。
私たちに被害を与えるコウモリは、鳥獣保護法の対象となっている動物なので、駆除や捕獲が必要な場合は許可が必要となります。

コウモリ駆除はプロにお任せを!

コウモリは鳥獣保護法の対象となる動物のため、駆除や捕獲の手続きが必要となります。また、病気の原因となる菌も多く持っている為、個人での駆除をお薦めできません。
適確な作業でコウモリの駆除後も、1年間の保証が付く。我々トゥルーテックにお任せ下さい。


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